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毛沢東と金利
つうか、中国人は日本に怒る暇があったら毛沢東をもっと恨んだ方がいいと思うよ。日本軍以上にひどいよ、あの人のやったことは。
調べれば調べるほど、おそろしく愚かしいことばかりしている。一国の指導者としては近代まれに見るバカさ加減ではないだろうか。
そもそもあんなにお金が好きで好きでたまらない国民に共産主義を持ってくるのもアホというか不思議というか…。日本の方がけっこう共産主義に向いてたんじゃないかと思う。案外赤化しても今くらいに発展してたかもね、日本は。
そう言う日本は逆に、資本主義かつこれだけの経済大国のくせに「お金を稼ぐ」ことになんとなく罪の意識を感じる不思議なヒトたち。お金が欲しいとは言いつつもなんとなく「金儲け第一」には割り切れない。なんとなく拝金主義に罪の意識を感じ、金持ちを軽蔑しているフシもある。
という僕はいまだに「金利」の根拠が分からない。「金利」をとることは法律で禁止すべきじゃないの?なんて本気で考えてたり。だってお金はモノと違って時間がたっても消耗したり償却したりしないですよね。お金は価値そのものだから減らないはずなのに、時間がたったら利子を付けて返さなければいけない理由が分かりません。物価の上昇(時間の経過による貨幣価値の下落)が根拠になっているといっても、物価上昇しない状況だってあるだろうに。
さらに為替が絡んでくるともっと分からん。A国の人間の労働価値とC国の人間の労働価値はエネルギー換算すると全く同じであってもかせげる賃金が(為替換算すると)一〇〇倍以上違ってくる理由は?わかんねえ。誰かが複雑さに便乗して何かをかすめとって誤魔化している気がしますなあ。
2005年05月19日03時58分
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