■超適当にやってようぜ
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毒見・毒殺

推理小説や昭和犯罪史などを読んでいると、よく犯人に狙われた人が毒殺なんかで殺されたりしています。

どのように食事に毒を混入するかはその小説のトリックなどによってさまざまで、まあその辺が肝だったりするわけですが、まあ、普段なにげなく食っている食事、誰か信頼している人(家族やプロの料理人)が裏切って毒を入れられたりするともう、どうしようもないなあという気がしてきます。
なんと今話題のウクライナの野党候補ユーシェンコ氏は毒を盛られてあんなぼろぼろの肌になったらしいです。

まあ俺は誰かに命を狙われたりするような大物でもないためぜんぜん毒殺に備える必要なんてないのですが、なんだか「どうやったら毒殺されずにすむか」なんて意味もなく考えてみたりして。
で、結論としては
「ひたすらコンビニ弁当だけを食う」
ってのが実は一番確実に毒殺を防ぐ方法であるという結論に達しました。

俺がコンビニでたくさん並んでいる弁当からどれを選ぶかなんて分からないわけだし、そもそもどのコンビニのどの弁当を買うかも定かではない。その辺いったいのコンビニ弁当に全部毒を混入するのは無差別テロになってしまうため、そうそうできることではないはず。
弁当は自分で家に持って帰るまでは密封されているわけだし、まあだいたいにおいてその封も自分であけることでしょう。つまり、

どのコンビニでどの弁当を選ぶか分からないシャッフル状態
自分が食べる直前まで密封され、それを自分で開封。

という2重3重の警備のようなものがデフォルトで設定されているコンビニ弁当!すごいぞ!
合成保存料などでじんわり毒を入れられているようなものだって意見は却下だ!
しかし悲しいかな、
コンビニ弁当を常食としているような小物は狙われない
命を狙われるような大物はコンビニ弁当のような粗食は召し上がらない
というジレンマが!

ちなみに俺はセブンイレブンの牛丼が大好きだ!これに雪見大福いちご味で完璧。
あいかわらず安上がりな男だ!
2004年12月11日02時24分

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