超適当にやってようぜ -「人の親」


	■超適当にやってようぜ ■index^ about here^ log^ bbs^ profile^ mail 人の親イラク日本人拘束事件に関しての俺のスタンスは前回お伝えしたとおり、「やらせ」じゃないの？ってことなんですが、もしかするとそうではないかもしれないし、誰か死んでしまって、俺は的はずれの超不謹慎ヤローになってしまうかもしれないですね。もしそうだとしても、許せないのは今井って18歳の子供の親ですね。あたかも政府が悪いかのような口振りで責任転嫁をしてますが、政府の前に、未成年の実子をみすみす死地に送り出した自分たちが一番の悪人だってことを分かって、堂々とテレビなんかに出ているんでしょうか。若気の至りで英雄心や冒険心に駆られた勘違い息子を、それこそ力ずくでも、命がけでも止めるのが親じゃないか？それをあの両親は終始一貫して政府の無策を責めるばかり。父親の傲岸不遜な態度もスゴイ。あれで小学校の教師らしいから、いわゆる平和教育を唱えている教師のバカさかげん、傲慢さかげんが分かると言うもの。教師って特殊な環境で長年生きていると世間常識がなくなり、ちょっとまともじゃない人が多いというのも彼を見ていると頷ける。学校では軍国主義時代の率先して子供を戦地に送りだすことの異常さ、悲惨さをさんざん説いていましたが、彼ら両親のやっていることはそれと全く同じ。平和主義も度を超すと、日の丸をふりながら万歳しているの人たちとまったく同じになってしまうのは皮肉としか言いようがない。というかいつの時代も、どんなイデオロギー下でもバカはバカってことなんでしょうな。さらにあんな若者が、受験勉強も仕事もバイトも遊びもせずに、劣化ウラン反対だの、派兵反対だのって活動を本格的にしているのもなにかかえって不健全な感じ。思想的に未熟で影響受けやすい年頃の若者に、そういう思想をふきこむ偏った大人がいたんでしょうな。怖いことです。あとの人たちはまあ大人だから勝手に死にたいなら死ねって感じですが、高遠って人の家族は全体的に痛い感じですね。姉だか妹だかの坊主頭にグラサンってのも痛いし、弟だかの30過ぎて長髪にヒゲってのもあいたたたた痛い。不遜な話し方や話してる内容もすっごく痛い。まあ別に「痛い」のは犯罪ではないですが、ああやって兄弟そろってダメダメで、あー完全に子育て失敗しましたね、ってところを公共の電波で全国に晒しまくるってのもまあ、ある意味ものすごいエンターテイメントですな。しつけって大事だね。 2004年04月13日01時54分 backnumber