超適当にやってようぜ -「ネクタイ」


	■超適当にやってようぜ ■index^ about here^ log^ bbs^ profile^ mail ネクタイネクタイって何なんだろうね。あれって何の意味があるんだろうね。女の人はスーツでもネクタイなくていいよね。なんで男ばっかりあんなものブラブラぶらさげてるんだろうね。男はとかくブラブラしたがるってことですかね。まあそんなブラブラしたくない人にはネクタイピンなるものがあったりして、あれでとめればブラブラしなかったりして、そんなにブラブラしたくないんだったら最初からネクタイなんてしなくてもいいと思うんですけどね。あれがないだけでサラリーマンの自殺が1％ぐらい減るんじゃないかと思うくらい息苦しいね。洋服がこれだけ世界に普及しているのは必ずしも西洋人が世界を征服して文化を押しつけたからだけとも言えないわけであって、やはりいろんな意味で便利だったから普及した面も大きいと思うんですよね。まあその辺は西洋人のツールに対して合理的なところがいい意味で出たんだと思うけど、ネクタイみたいな不合理なものがいまだに残っているのは西洋人、なかんずくアメリカ人らしくない気もします。なんであれだけしぶとく残っているんだろう。冷静に考えるとものすごく不自然ですよ、ネクタイ。江戸時代に来たポルトガル人の首の回りのあのジャバラみたいなやつ。あれ、今見るとそうとうヘンじゃないですか。なに考えてあんなもの身につけるんだ。当時の人はあれちょっともおかしいとか思わなかったのか、ってそう思うじゃないですか。ネクタイもおそらくそうですよ。未来人の物笑いの種ですよ。特に未来人の中学生なんか一発芸に使いまくりですよ。蝶ネクタイなんて今でもそろそろ恥ずかしい感じになってきてますが、俺から見るとネクタイも同じですよ。わけわからんですよ。そば食うとつかりそうになるし、和式便所では床につきそうになるし、頭にまくと宴会部長だし、ゆるく巻くとグータラ社員（山岡士郎）だし、いったいなんなんだ！ 2003年06月03日01時56分 backnumber