■超適当にやってようぜ
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から揚げ

から揚げって死ぬほどうまいな!おい!

などと言っていると、「そうやさんは相変わらず小さなことで幸せを感じられて安上がりでいいわねホホホ」などと軽く鼻で笑われてムキー!ってな雰囲気ですが、今はから揚げが非常に安くどこにでもあるからたいして貴重だとも死ぬほどうまいとも思わないわけで、将来的にチキンが非常に希少で高価な食材でもになったりしたらどうせ山岡士郎みたいなやつが出てきて
「ほふ!ほふ!このやわらかい肉の感触とジューシーな肉汁。それにマッチする油の絶妙な味わいときたら!」
などとうんちくを語りだし、それを真に受けた連中が「うん、やっぱり本場の天然物のから揚げは違うよ!」などと知ったような口をききながらたかがから揚げにウン万だして偉そうな料理人に気を使いながらありがたく食べさせていただいたりするわけだろ?人間の味覚なんてそんなもんですよ。そもそも現在非常に高価で貴重で高級食材とされているものでも、過去においては腐るほどあってたいした価値がなかったものも多かったりすると思うのですが。

他に今はたいして価値もなく安価だが将来貴重になったら急に持ち上げられそうなもの
豆腐
もやし
ティッシュペーパー
2003年03月14日02時29分

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