なにが言いたいの?「超適当にやってようぜ」

叶わぬ夢

さっき深夜の藤井隆がやってる音楽番組見てたらパフィーが出てました。もともと友達同士であるらしい彼らのしゃべりを聞いていると、パフィーファンの俺としては「いいな、俺もあんな風にパフィーと面白い会話をしたいな」と思うことしきりです。

しかしそれは叶わぬ夢。立場的にパフィーと知り合う機会がないのはもちろんですが、実際会うことがあっても別に話すことないですからね、俺は。そもそも俺の話あんまし面白くないからね。
なぜ面白くないかって言うと、そもそも俺は昔から非常に話題が少ない男として有名だからです。
「なんか面白い話ない?」
「うーん特にない」
なんていうやり取りはザラ(というか挨拶がわりによく使う)。もしあったとしても非常に偏った話題だったりして大多数の人にとってはちっとも面白くもないことばかりでしょう。

例えば俺がなんかの拍子にパパパパパフィーに出演したとしましょうや。で、由美ちゃんが俺に
「今ハマっているものはなんですか?」
と聞いたとしましょう。俺は今だったらこう答えます。
「フハッ!今は水木しげるにハマッとります。水木サン、最高ですな。特に自伝がオモチロイですよ。な、ぷーん。すなわちオナラの音ですな。ギョギョーッ」
まあこんな事を言っても、俺の言わんとしていることはちっとも向こうに伝わらないでしょうな。いや、ホントに水木しげる面白いんですけどね。ミナサンぜひ読んでいただきたい。ついでに上記の発言のネタが分かる人は俺にメールをください。フハッ。

2001年11月23日03時00分


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