なにが言いたいの?「超適当にやってようぜ」

嫌いな人が好きなもの

オースティン・パワーズって映画ありますよね。おそらく実際見てみれば面白いんだろうと想像はしているものの、あれを大絶賛している人間に気に食わない人が多いというしょうもない理由で見てません。

俺の人生において、このような
「嫌いな人が好きなものは嫌い」
というパターンは非常に多いです。
だからと言って
「嫌いな人が嫌いなものは好き」
でもなければ
「好きな人が好きなものは好き」
でもないし、
「好きな人が嫌いなものは嫌い」
というわけでもないのは不思議です。
しかしなぜか
「好きな女が好きなものは嫌い」
という傾向はあります。(単なる嫉妬?)

いずれにしても、
「嫌いな人が好きなものは嫌い」
というのは、明らかに論理的に間違っている上に損をすることが多いのでやめておいた方が無難です。俺も常々やめようと心がけてはいるものの、自分で「嫌いな人が好きだから嫌い」と自覚しないまま嫌ってる場合も多く、なおかつ自覚のないままその嫌いな理由を自分の中で理論武装してしまっている場合も多いのでなかなか難しいものです。

ところで「北条時宗」の渡辺徹を見て一言

「デブは時代劇に出すな」

一気にリアリティと緊張感がなくなる。
2001年09月15日13時30分


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