信じるもの

人は何かを信じて強くなれるもの。それが宗教であれ、思想であれ、なにか心の拠り所・指針となりうる絶対的に信じれるものがあるということは、ある意味俺のような無宗教・ノンポリで何も信じるものがない人間にとっては少々うらやましい気もします。

もちろん普段は何も考えずに生きていて何の支障もないわけですが、自分が本当に追いつめられた困難な時に何かを信じている人とそうでない人とでは、その困難に耐えうる強さが違ってくる気がします。俺も何かを信じれば強くなれるのかもしれない…。しかし宗教や特定の思想を信じるのは利用される可能性もあるし抵抗がある。

じゃあ俺はいったい何を信じればいいのか?う〜ん、
織田裕二?
決定!俺は織田裕二を信じることにするぞ!

困ったときには織田裕二。
つらいときには織田裕二。
泣きたいときには織田裕二。
食事の前には織田裕二。
お風呂のあとにも織田裕二。
おはようからおやすみまで暮らしを見つめる織田裕二。
ゆりかごから墓場まで織田裕二。

あなたもいっしょに織田裕二を信じてみないか?
「織田裕二が具体的に何かしてくれるのか?」なんて考えちゃいけません。信じるものは救われるのです。
ちなみに織田裕二のファンクラブではありません。

2001年04月10日02時30分


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