それはまるで

俺は「エコロジー」って言葉が大嫌いです。
エコロジーって文字を見ると、つい「バカじゃねえの」って口をついて出てきてしまいます。

それはまるで柴田倫世と聞くと反射的に「ロケット」と言ってしまうようであり
それはまるで反町と聞くと反射的に「キリマンジャロ」と言ってしまうようであり
それはまるでキムタクと聞くと反射的に「ワキガ」と言ってしまうようであり
それはまるで堂本光一と聞くと反射的に「乱交」と言ってしまうようであり
それはまるで森田剛と聞くと反射的に「レイプ」と言ってしまうようであり
それはまるで小倉智明と聞くと反射的に「ズラ」と言ってしまうようであり
それはまるでNHKの松平アナと聞くと反射的に「タクシーの運転手に暴行」と言ってしまうようであり

それくらい嫌いな言葉でした〜。(注:嘉門達夫「それはまるで」のメロディーで)

特に少し前まで日経に連載されていた「エコロなココロ」という赤星たみこのコラムなどは腹がたってしょうがなかった。あんな主婦のヒマつぶしに毛が生えたような「かしこい奥さん」的工作で、地球を守ってるつもりになられても…。

そもそも俺がなんで分別なんかしないといけないの?分別したいんなら勝手にゴミ処理場の側ですればいいだろ。そっちで決めたことを俺に押しつけるな!だいたいヘタに分別やリサイクルするより、リサイクルも分別もせずに高温で一気に燃やした方がダイオキシンも発生せず、総合的なエネルギー消費量も少ないってエノキダくんも言ってたぞ。


2001年01月31日22時13分


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