タワレコ
織田裕二ヘルニアで緊急入院!「ロケット・ボーイ」4回連続休止。
休止枠の差し替え番組として、「踊る大捜査線」の傑作選「ザッツ踊る大捜査線」を放送する。
なんなら、4回と言わず全部「踊る」でも構わんぞ。
「ロケット・ボーイ」なんかウジウジしててつまんない。
というか「踊る大捜査線」のファンとしては、ユースケが織田裕二にタメ口をきいているのが不自然でたまらない。真下、お前偉そうだなあ。
ところでこないだ数年ぶりにタワーレコードに行きました。もっとも俺が新品のCDなんて金出して買うわけないわけで、フラッシュディスクランチのCDソフトケースがタワーレコードに置いてあると聞いてそれを買いに行ったわけです。またこのCDソフトケースが最高なんですが、詳細の説明は面倒なので上のリンクを見てください。
しかしタワレコの客層っつうのがまた、「私は音楽詳しいですよ」みたいなツラと格好したお洒落でしゃらくさい音楽ファンともいうべき人種連中でいっぱいなわけですよ。しかし同じ音楽ファンと思いきや、なぜだかあやしい中古レコード屋に徘徊するタイプの音楽ファンとは明らかに違う人種ってのが不思議ですな。前者の方がカップル率が高いって言うか、なんだかある共通のセンスのファッションで軽薄そうなツラをしているわけですが。まあ、俺はどっちも嫌いなんですけどね。
そんな連中を横目で見ながらCDソフトケースだけを買って帰ったわけです。で、噂のビートルズのベストアルバムもあちこちに展示してありましたね。かなり売れているそうで。それにしても、売れているということはレコード会社が儲かっているというわけで、ビートルズ現役時代にさんざん儲けておいてまだ儲けたりないのか!って感じですよね。それだけビートルズに価値があるっていうことでファンとしては喜ぶべき事なのかもしれませんが、かと言って「時代をこえてなおも評価されるビートルズって本当にすごいですよね!」なんて事を吐くやつはぶん殴ってやりたくなります、なんとなく。
だいたいレコード会社の連中の今までさんざんビートルズで儲けといてさらにもう一儲けしようっていう図々しさが頭にくる。今まで俺らから搾取したことを考えれば、ビートルズのベストなんて今までのご愛顧を感謝してタダで配れっての!いやタダでもまだ足りん。キャッシュバックくらいあってもいいな。無理?じゃあマックシェイクのただ券でどうだ!(現実的な妥協案)
2001年01月18日07時55分