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ネットバイオレンスが怖い人々

土曜の夜に、NHKで「ネットバイオレンス・名も知らぬ人々からの暴力」ってなドラマをやっていた。くだらなそーだなあと思いつつ見たら、やっぱりくだらなかったぞ。(予断がありすぎ?)

一口で言うと、子持ちシングルマザーのライターの女が主人公。この主人公がどっかのチャットでみんなに集中攻撃されて罵倒される。それにあったまきたこの女が、わざわざ自分攻撃を煽った人間を実際につきとめて、文句言いに行くというホントにしょうもない内容。

普通いちいち住所とか名前までつきとめて行きますか?主人公の言い分としては「実際に会って確認する自分が正常でネット上だけで安全地帯に守られたままのぞき見だけしている人間の方が異常」と主張しているのだが、俺から言わせれば、ネット上で罵倒されたくらいで実際に住所までつきとめて文句をつけに行く方がよっぽど異常。匿名を前提にボロクソに言い合ってるんだから、刑事事件にでもならない限り、相手の家族やらをつきとめたりするのはおかしいんじゃない??そっちの方がストーカー的で異常者に近いね。

で、結局「皮膚と皮膚が触れ合うところに魂が生まれるはずなのに、その喜びを捨て去っていませんか?」なんて独りよがりな自分に酔いきった結論でしめくくる。彼女のような感覚の古い人間にとっては「実際に会わない人間」とコミュニケーションするのはどこか欠けている人間のやることらしい。そんなこと言ったら遠距離恋愛なんて成立しないと思うけどね。「男女なんてSEXしないとなにも意味がない」っていう暴論とある意味似てる。

結局、自分の無防備さから無記名チャットでボロクソにけなされて、それがあまりにも悔しかったんでなんとかして相手を異常者に仕立てあげて精神的に自分を優位に置きたいだけの、貧しい人間性の持ち主としか思えない。結局それって匿名で好き勝手言ってる連中とレベルが変わんないんじゃない?そういう鬱陶しいアングラ連中なんてネットには必ずいるんだし、ほっといて相手にしないのが普通の人間のやることだと思うけど。

このドラマの脚本書いた人は、実際にネットで同じ目にあったらしいね。この主人公はその作者の分身なわけね。つまりこのドラマの主人公の愚かさは、そのまま作者の愚かさなわけだ。自分一人の頭の中で自分に都合のいい世界を作り上げてカタルシスを得て、自分をいじめた連中をネットごと異常者に仕立てあげてスッキリしてるわけだ。なんか、これはこれで独りよがりで幼稚なオタク野郎のすることにしか思えない。2チャンネルでみんなにバカにされて本気で怒ってたどっかの未成年犯罪者を彷彿とさせるね。人生観が甘過ぎ。あんたをチヤホヤする人間ばっかのわけないだろ。ネットも現実社会も。

いい年していちいちそんなことで傷つくなよ。馬鹿なアングラ連中をまともに相手にした自分の馬鹿さ加減を棚に上げて、ネット上でのつきあい全体を異常なことのように仕立てあげんなよ。文句あるならインターネットなんてつなぐなよ。そんなに生身の人間と実際に会いたければ、テレクラにでも行ってアポとれば??ネットのアングラ連中なんて問題ならないくらいの有害なクソ人間に会えること間違いないね!


2000年11月12日04時59分

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